山シャツのおすすめはどこ?人気の無地シャツを探してみた
2018/04/06

山シャツとユニクロシャツの違いを考えて、各ブランドごとの山シャツの特徴を調べて、それを主人にプレゼン?したところ、機能が満載の山シャツにとっても興味を持ってくれ「実物を見にいってみよう!」ということになったので、再び佐野プレミアムアウトレットへ行ってきました。
>>ハイキングの服装は山シャツ?ユニクロでもOK?その違いは。
>>山シャツのおすすめブランド5選!気になる特徴を調べてみたよ。
■見た店舗は3つ!
アウトレット内で山シャツの取り扱いがありそうなのはこの3つ。
- Phenix (フェニックス)
- Columbia (コロンビア)
- Foxfire (フォックスファイヤー)
他に候補だったのは、ティンバーランドとエーグルでしたが、山シャツはなく普段使いのシャツでした。
はたして、無地を狙ってみた結果は・・?!
■シャツの取り扱いが少ないフェニックス
以前調べて、たくさんの機能性があり魅力を感じたのがこのフェニックス!
大本命と勝手に意気込み、ワクワクしながら店内へ。
しかしながら、ざっと見た印象はいろんなアイテムに比べてシャツの取り扱いが少ない・・
レディスは色柄違いで3種類。
メンズにいたっては2種類と寂しい結果に。
それでも、レディス・メンズとも無地はちゃんとありました!
ホワイトと淡いブルーの2色があり、普段にもとても使いやすい色と形。
お値段は税込¥7,000弱でした。
しかしながら、
レディスなら全サイズあったものの、メンズにいたってはホワイトはXLを残すのみで品切れ~(T_T)
やっぱりホワイトは人気です!
実際に4wayストレッチなどを手にとってみるとホントに伸るし、綿シャツにはない魅力を目の当たりにしたカンジでした。
■無地シャツが少なかったコロンビア
基本の機能をおさえた定番な印象のコロンビア。
店内は非常ににぎわっていて、ショッピングバッグを持っている方がたくさんいたのが印象的でした。
やっぱり人気!
まずはメンズ。
シャツの種類はやはり少なく、おまけに選びくい色柄というか
白地に青の水玉とカルピスを連想させるような、山シャツにはめずらしい水玉だったり
無地はほとんどなく、ホワイトは2着残っていたもののサイズはSサイズのみでした。
店員さんの話では、無地はとても人気で入ってくることはほとんどないとのこと。
やっぱり人気でしかも貴重品なんですね。
つぎはレディス。
シャツの種類はいろいろあって
「これぞ山シャツ」と言うようなチェック柄の種類が多く、無地の他にも細かい千鳥格子柄などがあり「これなら選べる」と思えるものがありました。
■シャツは必ず試着しよう
そこで私はコロンビアからシャツを選ぶことにしました。
しかし、狙った色柄はいずれもMサイズがなかったので諦めようとしたときに
店員さんから「シャツは試着したほうがいいですよ」とアドバイスが!
同じサイズでも商品によって、着丈や袖の長さにかなり違いがあって
サイズが変わることが大いにあるそうです。
そこで2種類のシャツを着てみたところホントにその通り!!
1つはLサイズでしっくりくるし、もう1つはMサイズでないと大きすぎる。
肩幅があり、二の腕もしっかりある私には試着はとっても大切なことでした。
■私が選んだシャツはこちら
試着の結果、1番はじめに欲しいと思ったシャツのLサイズに決めました。
わかりにくいですが、シャツの色は薄いネイビーでボタン糸はピンクです。
Lサイズでありながら、すっきりシルエットでもたつきがないこと
UPF30で吸水速乾性があり袖のロールアップもできます。
ただロールアップは、袖口が小さいのかとってもしにくく、袖内のヒモテープを探すのが大変でした。
このシャツのお値段は税込み¥6,480です。
■迷いに迷ったフォックスファイヤー
見にきただけが、しっかり買いますモードのスイッチが入り、最後の望みをかけたフォックスファイヤーです。
レディスではチェック柄が非常に豊富で、腕まくりをするとチロリアンテープが見えてとても可愛いし、お値段も¥4,800とうれしい。
ただ、無地はまったくありませんでした。
メンズはなんと無地があり、サイズもちゃんとそろってました!
しかも冬仕様のものなので、生地も厚手で色はオフホワイトとブラウンです。
そして、春秋仕様の無地まであり、こちらはグレーとカーキ。
(カーキでもグリーンの色味は弱くてベージュに近いかな)
グレーは残りサイズSのみでしたが、カーキならサイズもありました。
■春秋仕様か・・ 冬仕様か
最後に迷うシャツが現れるとは嬉しいところですが、今着る春秋仕様か、これから着られる冬仕様かで悩んでしまった主人です。
どちらのシャツもUVカット率95%以上で、肩・胸・胴まわりにゆとりのあるリラックスフィット。
さらに春秋仕様なら繊維に虫を寄せ付けない防虫機能。
冬仕様なら吸汗速乾に加えて冬にそなえた保温性。
試着したところ、どちらもピッタリしっくりなので決めかねて悩みまくりでした。
「単品¥3,000以上なら2点で10%オフですよ~」と店員さんの誘惑の声もあり・・結果、両方お買い上げとなり、割引含めて2点で税込み¥10,498でした。
■おわりに
いかがでしたか?
今回はアウトレットということもあり、色柄サイズに限りがあるうえに無地はとても人気で数が少なく、探すのが大変でした。
そんな中、フォックスファイヤーはシャツの種類も機能もサイズも豊富にそろっていましたので、
個人的にはフォックスファイヤーがおすすめです!
なんとか無地を見つけられたので、ハイキングで着るだけにとどまらず普段から惜しみなく着たいと思います。
洗濯しても形状記憶でノーアイロンは嬉しいですしねっ。
ショップでしたら、無地もサイズもそろっていると思いますので、ぜひ手にとってみてください!
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