山シャツのおすすめブランド5選!気になる特徴を調べてみたよ。
2018/04/06
前回、山シャツとおしゃれシャツでは何が違うのか調べましたが、やっぱり欲しい山シャツです。
各ブランドから出ているシャツに、それぞれ何か特徴があるのか気になったので調べてみました。
割と手に取りやすいブランドを選んでみましたので参考にしてください。
■Phenix(フェニックス)
消臭機能や静電気対策に加えてまとわりを防ぐ放電機能もあったり、
背中には蒸れを防ぐベンチレーション機能や衿裏には日よけ用収納衿付きがついていたり、隠れた機能がたくさん見受けられました。
なかには、防虫加工されたものやUVカット率90%のもの4Wayストレッチのものもあります。
価格は¥10,000~¥15,000くらいです。
オンラインストアではSALEもされているので、もう少しお安いのもありました。
■FoxFire(フォックスファイヤー)
吸湿速乾素材を使用しています。
カシュクールにもなる2Wayデザインやチュニック丈、伸縮性のある加工糸をつかったしぼり数などデザインに特徴がある商品があります。
価格は¥10,000~¥12,000くらいです。
■Columbia(コロンビア)
腕まくりが容易にできるロールアップスリーブや2Wayコンフォートストレッチの商品があります。
紫外線保護指数はUPF40やUPF50などです。
価格は¥9,600~¥13,000くらいです。
■mont-bell(モンベル)
紫外線遮へい率は90%のものがほとんどです。
消臭機能や速乾力と通気性を備えたものを使用し、コットンのようななめらかな風合いのものや
冬用にはメリノウールを使用するなど生地にこだわりがうかがえます。
グアテマラの職人さんによって織られた生地を使用したグアテマラン ハンドウーブンというシリーズもあります。
価格は¥5,600~¥14,000くらいです。
■The North Face(ノースフェイス)
抗菌・消臭素材や静電気を抑制する機能があります。
立体的なパターンで仕立てられており、腕があげやすい仕様のものもあります。
なかには、シルクプロテイン加工された商品もあります。
価格は¥12,000~¥15,000くらいです。
■おわりに
おすすめのブランドを5つ紹介しましたがいかがでしたか?
同じに見える山シャツですが、それぞれ特徴があって少しこだわりが見えてきたと思います。
各ブランドがすべての商品に対して載せた機能を付加しているわけではありませんが、
スポーツ用品店などは2~3種類くらいのブランドを扱っていると思いますので
比較してみることもできると思います。
ここには載せていないブランドもありますので、引き続き調べてみようと思います!
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